
現在、ロンドンや、NYでは、金価格が500ドルを越えております。
500ドルといっても、ピンと来ないかも知れませんが、この価格は、石油の価格が高騰した、オイルショック以降、2回しか越えていないのです。
そして、来年はどうなるかと言いますと、大方の予想では、500ドル〜550ドルの幅で推移するであろうと言われています。
つまり、金の価格は現在と同じくらいか、上がるであろうと言われています。
もちろん、あくまで予想なので絶対ではありませんが。
世界最大の金鉱山会社の社長は、1000ドルも考えられる、と打ち出しており、先々週の日経にも、1000ドル説の内容が出たようです。
しかしながら、瞬間的に行くことはあったも、その数字で推移することは考えにくい
です。投資家達にとっては、相場がどの水準で落ち着くかが重要なのです。
来年の相場に関して、重要な鍵を握っているのは、やはり、アジアマネーのようです。特に中国が来年買うかどうかで、大きく変わると言われています。
さらには、ロシアや、アルゼンチンまでもが大量に金を買うのでは?と言われているようです。
まあ、来年は高い水準で落ち着く可能性が高いと言うことです。
現在、歯科医院に関しては、キンパラ価格の改定が10月に無かった為、その後の高騰により、はっきり言ってしまえば、逆ザヤになっているのではないでしょうか?
来年の4月には改定されるでしょうが、その時にはどのくらいになっているのでしょうか?
ただでさえ、医療費削減が騒がれているのに、パラの価格が上がってしまったら、他にしわ寄せが来るのでは?と考慮されている先生もいらっしゃいます。
今後の改定では、ますますいろいろな問題が出てきそうですね。
やっぱり、ある程度の自費と、金貯蓄?は必要ですかね。もちろん、松井商会で購入できますので(笑)私も、純金積立でもしてみようかな。
そういえば、改定で思い出したことが・・・
また次回に
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