86baeff6.JPG先日、とある先生からリッツカールトンのクレドを頂きました。
その先生は、私がとても仲良くさせていただいている先生なのですが、超一流のサービスを肌で感じたいとのことで、大阪のリッツカールトンへご夫婦で行かれました。

そこで受けたサービスは、私の話ではないので、割愛させていただきますが・・・(いすれ、このブログにコメントとして書き込んでくれるでしょう(笑))
私が以前から見たがっていた、クレドをもらってきてくれました。
そのクレドが上記の写真です。

クレドとは?
クレドとは、ラテン語で「志」「信条」「約束」を意味する言葉です。昨今のマネジメントにおいては「企業理念」を表わす言葉として定着しています。

既存の企業理念の本質をそのままに、自社の存在意義、仕事への誇り、社会に貢献している意識…を盛り込み、新しい経営の価値観を形にしたツールが「クレド」なのです。

私共のお客様の歯科医院様でも、このクレドを作成しているところがあります。
松井商会も早く作成しないといけませんね。

先日、松井商会のミッションが決まりました。
宮崎も含めた社員全員で考えたものです。
そのミッションとは「信頼・スマイル・真心」です。
ちなみに、スマイルは本当はニコチャンマークで絵文字ですが、変換できませんでしたので、ご了承を。
今後は、全員の名刺にミッションを入れます。
そして、今後はクレドを作成し、全員が名刺入れの中に常に携帯し、常にクレドの中身を意識し、会社も人間性も発展していきたいものです。

ちなみに、クレドを実際に企業理念とし、高い収益を上げている会社として、リッツカールトン以外にも、ジョンソン&ジョンソンなどもあります。

是非、先生方の医院でもまずは理念を明確にし、クレドを作成してみてください。