4月の保険改定により、私の周っている多くの歯科医院では、やはり10%前後ダウンしております。
本日、シロクスさんへ行ってまいりまして、営業マンの方などに話を聞いていても、やはり全体的には保険点数では10〜15%下がっているそうです。
売り上げが10%下がれば、先生の懐に残るお金は、22%ほど少なくなると言われていますので、非常に厳しい状況だと思われます。
そんな中で、いかに収益を上げていくかえお考えれば、必然的に、患者さん1人あたりの単価を上げるか、患者さんの数を増やすことになります。
単価を上げるためには、自費診療を増やすことが必要となるでしょう。
しかし、自費率アップの本当の目的は、「保険の範囲内では出来ない治療を行うことによって、患者様に満足していただくこと」であることです。
本当の目的を忘れてしまっては、自費診療をしてくれる患者さんを失うだけでなく、口コミも起こらなくなるので注意が必要です。
田舎だから、自費診療はなかなか・・・というケースもあるとは思いますが、本来の目的から考えれば、進めるべきであると思います。
しかし、その為にはいろいろと準備が必要です。
例えば、説明用のツールがあげられます。クラウンブリッジなどの説明に使えるようなメニュー表を作り、価格やメリット、デメリットを説明できるようにしなければなりません。
また、それ使った説明のしかたなども、スタッフ同士で練習が必要です。
PMTCやホワイトニングなども同じことが言えると思います。
しかし、行えば必ず自費は増えますし、患者さんからも喜ばれます。
メニュー表は、レストランや、ヘアーサロンには必ずあります。
歯科医院でも必ず必要であると考えます。
しかし、強く勧めるのではなく、自由に選択させてあげることと、こんな治療方法もあるのですよと、教えてあげることが必要です。
まずは作成してみられてはいかがでしょうか?
本日、シロクスさんへ行ってまいりまして、営業マンの方などに話を聞いていても、やはり全体的には保険点数では10〜15%下がっているそうです。
売り上げが10%下がれば、先生の懐に残るお金は、22%ほど少なくなると言われていますので、非常に厳しい状況だと思われます。
そんな中で、いかに収益を上げていくかえお考えれば、必然的に、患者さん1人あたりの単価を上げるか、患者さんの数を増やすことになります。
単価を上げるためには、自費診療を増やすことが必要となるでしょう。
しかし、自費率アップの本当の目的は、「保険の範囲内では出来ない治療を行うことによって、患者様に満足していただくこと」であることです。
本当の目的を忘れてしまっては、自費診療をしてくれる患者さんを失うだけでなく、口コミも起こらなくなるので注意が必要です。
田舎だから、自費診療はなかなか・・・というケースもあるとは思いますが、本来の目的から考えれば、進めるべきであると思います。
しかし、その為にはいろいろと準備が必要です。
例えば、説明用のツールがあげられます。クラウンブリッジなどの説明に使えるようなメニュー表を作り、価格やメリット、デメリットを説明できるようにしなければなりません。
また、それ使った説明のしかたなども、スタッフ同士で練習が必要です。
PMTCやホワイトニングなども同じことが言えると思います。
しかし、行えば必ず自費は増えますし、患者さんからも喜ばれます。
メニュー表は、レストランや、ヘアーサロンには必ずあります。
歯科医院でも必ず必要であると考えます。
しかし、強く勧めるのではなく、自由に選択させてあげることと、こんな治療方法もあるのですよと、教えてあげることが必要です。
まずは作成してみられてはいかがでしょうか?
コメント