大分県の松井商会
歯科医院 開業 改装 コーディネーター
松井健郎です
先週末の土日、2月11日、12日(土日)に
別府市のビーコンプラザにて
DREAMS KaVo TRUE! 松井商会カボフェスタ2017in別府を開催いたしました
前日の金曜日より、この冬一番の大寒波が訪れるであろう!
との恐怖の言葉をずっと心配しながら
開催できるか?出来ないのか?
ギリギリのラインで当日を迎えました
高速道路はほぼ全滅で通行止め
しかしかろうじてJRは動いておりましたし
もっとも心配されていた
カボの商品を積み込んだトラックも無事に到着し
何とか開催する事が出来ました
会場内
ハンドピース関係と滅菌器具

CTや咬合器、顎運動装置のアルクスディグマ関係

ユニットは3台設置
手前からE80Vision E50TM Life そして1058TMC Life

全体図

今回は特別講演として
2月11日(土)には
院長先生の右腕ができること〜院長夫人として医院のために行っていること〜
・スタッフの育て方、スタッフのモチベーションの上げ方、スタッフの異変に気付く方法、スタッフの問題解決の仕方等
として、佐賀市 医療法人祥和会はっとり歯科医院 歯科衛生士の服部順子先生に

そして2月12日(日)は
DREAMS KaVo TRUE 〜将来のデジタル化に備えた歯科用機器選定のポイント〜
・「デジタル化」においてどの様なデータを残すことが必要か、「データ化」が重要な現代社会においてどの様な装置が必要か、「デジタル化」によって何が変わるのか、時代の最先端の「デジタル」とは?
として、医療法人審美会 梅原歯科医院の梅原一浩先生にご講演を頂きました

両セミナーともにほぼ会場は満席となり申込を頂きました大変感謝申し上げます
服部先生のセミナーは、今回で3回目の開催となりますが
成功事例はもちろんの事、苦労された事や失敗談なども包み隠さずにお話ししてくださり
今後どの様な姿勢でスタッフと接すればよいか
どの様にしてスタッフのよい点を見つければよいかなども詳しくご説明くださり
受講生のアンケートからも大変満足度の高いセミナーとなりました
また梅原先生はわざわざ青森からお越しくださりそれだけでも感謝なのですが
将来のデジタル化に備えた機器選定のポイントをお話しくださりました
今回のフェアーでも特に問い合わせが多かったのは
矯正歯科を中心にここ数年、一気に普及が進んでおります、カボのCT撮影装置
3D eXam+です
その3DeXamを中心として
デジタルワークフローがどの様に変化していくか
そしてどの様に医院で生かしていくべきかなどを丁寧にご説明くださいました
ちなみに、3D eXamの最大の売りは
23cm×17cmという広い撮影範囲
更にはその撮影範囲を持ちながらも、被ばく線量が非常に少ないという点です
患者様のデータを残す手段としては
従来は、模型と写真(口腔内写真やレントゲン画像)で残していた歯科医院が多かったと思いますが
今後は間違いなく、模型がCTデータに置き換わってきます
それも部分的なCTデータではなく、顎関節まで含む広範囲のCTデータで
後世に資料を残していく事になるのは間違いありません
そして必要な際にCTデータから3Dプリンターなどで模型を作成する
といった形になるのでは無いかと梅原先生も推測をされておりました
私にとってはセミナーの中で梅原先生が残された言葉
【カボのCTは一生モノ】
という言葉がとても印象的でした
3月にはドイツで2年に一度開催されるIDSが行われ
私も3回目の視察に行って参りますが
今回の梅原先生の講演を拝聴させていただき
視察がとても楽しみになりました
今回は別府での開催となりましたが
夏以降で、宮崎でも開催予定にしております
その中では再度梅原先生にご講演いただく予定にしておりますので
今回残念ながらご参加いただけなかった先生に於かれましては
是非ともご参加頂きたく存じます
今回ご協力いただきました講師の服部先生ご夫妻、そして梅原先生
2日間設置から説明、撤去までおんぶに抱っこでお世話になった
カボデンタルシステムズジャパンの皆様
そして、事前の準備から当日まで一生懸命頑張ってくれた弊社の社員に対して
心より御礼を申し上げます
今後も松井商会を何卒宜しくお願い致します m(_ _)m
歯科医院 開業 改装 コーディネーター
松井健郎です
先週末の土日、2月11日、12日(土日)に
別府市のビーコンプラザにて
DREAMS KaVo TRUE! 松井商会カボフェスタ2017in別府を開催いたしました
前日の金曜日より、この冬一番の大寒波が訪れるであろう!
との恐怖の言葉をずっと心配しながら
開催できるか?出来ないのか?
ギリギリのラインで当日を迎えました
高速道路はほぼ全滅で通行止め
しかしかろうじてJRは動いておりましたし
もっとも心配されていた
カボの商品を積み込んだトラックも無事に到着し
何とか開催する事が出来ました
会場内
ハンドピース関係と滅菌器具

CTや咬合器、顎運動装置のアルクスディグマ関係

ユニットは3台設置
手前からE80Vision E50TM Life そして1058TMC Life

全体図

今回は特別講演として
2月11日(土)には
院長先生の右腕ができること〜院長夫人として医院のために行っていること〜
・スタッフの育て方、スタッフのモチベーションの上げ方、スタッフの異変に気付く方法、スタッフの問題解決の仕方等
として、佐賀市 医療法人祥和会はっとり歯科医院 歯科衛生士の服部順子先生に

そして2月12日(日)は
DREAMS KaVo TRUE 〜将来のデジタル化に備えた歯科用機器選定のポイント〜
・「デジタル化」においてどの様なデータを残すことが必要か、「データ化」が重要な現代社会においてどの様な装置が必要か、「デジタル化」によって何が変わるのか、時代の最先端の「デジタル」とは?
として、医療法人審美会 梅原歯科医院の梅原一浩先生にご講演を頂きました

両セミナーともにほぼ会場は満席となり申込を頂きました大変感謝申し上げます
服部先生のセミナーは、今回で3回目の開催となりますが
成功事例はもちろんの事、苦労された事や失敗談なども包み隠さずにお話ししてくださり
今後どの様な姿勢でスタッフと接すればよいか
どの様にしてスタッフのよい点を見つければよいかなども詳しくご説明くださり
受講生のアンケートからも大変満足度の高いセミナーとなりました
また梅原先生はわざわざ青森からお越しくださりそれだけでも感謝なのですが
将来のデジタル化に備えた機器選定のポイントをお話しくださりました
今回のフェアーでも特に問い合わせが多かったのは
矯正歯科を中心にここ数年、一気に普及が進んでおります、カボのCT撮影装置
3D eXam+です
その3DeXamを中心として
デジタルワークフローがどの様に変化していくか
そしてどの様に医院で生かしていくべきかなどを丁寧にご説明くださいました
ちなみに、3D eXamの最大の売りは
23cm×17cmという広い撮影範囲
更にはその撮影範囲を持ちながらも、被ばく線量が非常に少ないという点です
患者様のデータを残す手段としては
従来は、模型と写真(口腔内写真やレントゲン画像)で残していた歯科医院が多かったと思いますが
今後は間違いなく、模型がCTデータに置き換わってきます
それも部分的なCTデータではなく、顎関節まで含む広範囲のCTデータで
後世に資料を残していく事になるのは間違いありません
そして必要な際にCTデータから3Dプリンターなどで模型を作成する
といった形になるのでは無いかと梅原先生も推測をされておりました
私にとってはセミナーの中で梅原先生が残された言葉
【カボのCTは一生モノ】
という言葉がとても印象的でした
3月にはドイツで2年に一度開催されるIDSが行われ
私も3回目の視察に行って参りますが
今回の梅原先生の講演を拝聴させていただき
視察がとても楽しみになりました
今回は別府での開催となりましたが
夏以降で、宮崎でも開催予定にしております
その中では再度梅原先生にご講演いただく予定にしておりますので
今回残念ながらご参加いただけなかった先生に於かれましては
是非ともご参加頂きたく存じます
今回ご協力いただきました講師の服部先生ご夫妻、そして梅原先生
2日間設置から説明、撤去までおんぶに抱っこでお世話になった
カボデンタルシステムズジャパンの皆様
そして、事前の準備から当日まで一生懸命頑張ってくれた弊社の社員に対して
心より御礼を申し上げます
今後も松井商会を何卒宜しくお願い致します m(_ _)m
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